少しは気に入ってくれたのかな
都会に遠征に行ってきました。
遠征といいましても、
アポがメインとなってしまったので
ストリートであまり活動ができず
少しもったいない気分がしました。
<ストリート結果>
1時間の活動、2声かけ。
0即、0連れ出し、0エルゲ。
冴えてないですね。
<1声かけ目>
わりと綺麗な恰好で
気の強そうな表情の女性に声かけ。
ガンシカしてくるかと思いきや
口を開いてくれた。
これから結婚式に行くとのこと。
で、なぜか早足。笑
完全にこちらをまこうとしている。
なかなかイケていた女性だとは思いますが、
若干自分の好みではなかったので追わず。
都会に来たときの悪い癖。
いくらでも次がいるからと、
好みから外れたときに
粘る気にあまりなれないのです。
<2声かけ目>
ボイスレコーダーの録音時間を見てみると
1回目の声かけから時間が
かなりあいてきていることが確認できる。
それは・・同じ理由になりますが、
都会に来たときは「まだまだ女性はいるから」
とボーダーラインが上がってしまうからです・・。
で、このままではダメだと多少妥協して
まあ可かなという女性に声かけ。
最初は口を開いてくれたものの、
途中からイヤホンをしてガンシカ。
・・・喉の奥から出てきそうになる暴言。
それを飲み込んで気持ちを鎮める。
またイライラしてしまった。
声かけ数が全然足りていないから
イライラしてしまうのかもしれません・・。
さて、ここからはアポです。
<アポ結果>
ゲットです。つまり準即。
ナンパ活動通算3ゲット目。
※準即
即日セッ○スに次ぐ:つまり
女性と出会って24時間以上経っていて、かつ
会うのが2回目のときにセッ○スを行うこと。
2ゲット目から数えること3か月ほど・・
ああ・・長かったです、、
<アポ内容>
女性のほうから連絡がありました。
先月この街で声かけて雑談後にエルゲした女性です。
昼前に待ち合わせしてから
個室→ホテルでゲット。
昼のほうがガードが固くて
やりがいがあります。
昼ゲットできるなら夜のゲットが
簡単になってくるだろうという考えです。
<個室>
個室というのはギラつける個室です。
逆ラインが来るというのは、すでにある程度
食いつきがあるということなので
当たり前のように個室に入っていきました。
ここはノーグダでした。
設定は1時間。
ここで少し話がそれますが、私は今まで
・昼食の時間帯は、昼食を食べるのが当たり前
・夕食の時間帯は、夕食を食べるのが当たり前
だと思い込んでいました。これも
チャンスを逃していた要因のひとつかなと思っています。
普通にごはん屋さんに行けば
トークだけの勝負になってしまうので、
今は初心者なのでしくじりやすい。
だからギラつける個室に行く必要があり
そこへ女性を導いていかなければいけないのです。
それが食事の時間帯であっても、
いろいろと理由づけをして。
メシなんてよく考えれば後で食べればいいし、
1回くらい食べなくても死なない。
話は戻りまして、個室ではトークを進めていく。
30分くらいしたところで、
軽くボディタッチを行ってみる。
引いていない。これはOKと判断する。
ギラつきの初期段階から進めていく。
抱き寄せまでできたところでタイムアップ。
先週と同じくらいの進捗度。
延長すると、ギラつくために延長しているように
見えてしまうので、退室。
<個室を出てホテルへ>
さあ、ここからが私的には
最も心が躍る場面。ホテルの打診だ。
「(即日セッ○スだなんて)そんなことできると思っているの?」
「いや、ホテルはちょっと・・」
「入らんよ」
これまでホテル街へ行く道中、何度か散った。
今回も同じなのか、それともうまくいくのか。
個室を出るときに、
ギラつきの続きを別の場所で行うことを匂わせると、
女性、否定せず。
ここから、ホテルには行けると予想はしていた。
ホテル方面へ向かって歩いていく。
すると女性、手をつないでいないのに、ついてくる。
私は、「メシを食べよう」とは言っていない。笑
ホテル前に到着。
「ここ入るから」と当然のように手を引いていく。
女性「え~~やらないのならいいよ~。」
ここで、私が失敗したのは
しないことを自分から言ってしまったこと。
確か、「ああ。」といった感じの言葉を
普通に言ってしまった気がします。
手を引いて中へ。
<ホテル内>
とりあえずコートをかけてあげる。
女性、ベッドに座らずソファーに座るので、
ベッドに誘導。
ギラつきの再開だ。
女性、「やること」以外はすべて許容。
ここまで来たらもらったもの。
2個ほどグダ崩し?を使ってめでたくできました。
<事後>
服を着て、部屋を出ようかというとき、
女性がこちらに歩いてきて、抱きついてきた。
私は人からあまり好かれないので
少しは気に入ってくれたのかなと、うれしかった。
<向上点>
・声かけ数を増やしてイライラを抑える
・個室でのトークがひどい、切り返し、話題など。
逆ラインあるほどの食いつきに助けられた可能性が高い。
・無表情セッ○スとなっていた可能性が高い・・気持ち悪い。
・春を意識したファッションを取り入れる
<良かった点>
女性の言葉ではなく、しっかりと女性の行動を見て
前に進めるべきかを判断できたこと。
学習したグダ崩しを要所要所で使えたこと。
この2つを実行できたことは大きいと思います。
これがナンパをはじめる前後で成長したこと。
この2点はナンパを学習する前は
一生かかっても気のつかない技術だったかもしれません・・。
<調子には乗らない>
今回は、食いつきが低い状態から
食いつきを上げてゲットできたわけではない。
※はじめからある程度高かった。
この点ではストリートナンパの
醍醐味を味わえていない。
・遠征(自宅&自家用車の使用なし)
・昼
・アルコール無し
などある程度の難しい点をクリアできたが
食いつきを上げてこそのナンパ師。
今回は良いきっかけになったので
座学がんばります!