雨がやんでいるので
最近雨が多いですね。
仕事もちょくちょく残業が入って
なかなかストリートに行けていませんでした。
いえ、時間はあったのですが。
アポ打診していて、実現したときのことを考え、
ストリートに出ていませんでした。
ここは反省点です。
お見合いパーティーでの出会いの女性だったので
アポ実現するだろうと勝手に安心していました。
悪い癖です。まだ感情が入っている。
前置きが長くなりましたが、
久しぶりのストリートの結果です。
<結果>
50分の活動。2声掛け。
0即、0連れ出し、0バンゲ。
ああ・・、もっと声掛けしたいですね・・。
<1声掛け目>
横断歩道を渡ろうと待機していると、
別の角度からいきなり私の前に女性が現れた。
進行方向は同じ。
これは!
逃がすわけがない。笑
追い抜きからの声掛けを行う。
超都会から出張で来ていて、さっきは大都会に
行っていて今ホテルのあるここに戻ってきたとこ、とのこと。
いいぞ、この展開!!
「超都会だと、僕みたいな変な人いっぱいいるでしょ」
「うん。」
「どうしてんの」
「シカト」
「なんで僕はシカトしなかったの」
「すぐあきらめると思ったから」
「○○(私の地元)、バカにしてるでしょ。」
「シカトしたら超都会の人、どうするの」
「すぐ向こうに行くよ」
そりゃそうだ^^、と内心思った。
超都会にはハイレベルな女性がゴロゴロいるので
あちらの男性は、この程度の女性には
わざわざ時間を使わないだろうな、
と思いました。
そしてやりとりのほうは
「疲れているので」グダが出たので
お茶!自販機!コンビニ!
と連れ出しを打診していくも、機嫌が悪くなってくる。
そしてついに出ました!
「彼氏いるんで」グダ。
こちらとしても
「わざわざ声掛けてやっているんだ、ありがたく思え」
「そんなの(彼氏グダなど)無駄だ!引き下がると思うか?」
(・・・今思うと表情に出ていたのかも^^;)
マインドで強気で崩しにいく。すると
「こっちの人しつこいね」
「お姉さんのほうがしつこいでしょ」
と返すと女性が完全に切れたようで
走って目の前の車道を横断して逃げようとした。
そこにはクルマが来ていて危うく事故になるところであった。
まぁそこまでするなら、別にいいですよ。
最初反応が良かったのに、徐々に悪くなっていったのは
いけなかったですね。
<2声掛け目>
これまた横断歩道で、渡る途中で
目の前からわりとマシな女性が歩いてくるのを確認。
建物の照明の逆光で、察知が遅れた。
すぐさま引き返して声掛け。
反応がすごく良い!
と思ったら、
前から来たJKと待ち合わせだったようだ。
JKだったのか・・・
あと2分時間があったら、何とか
打診につなげられていたのに・・残念。
・・・いや、
ストリートに「もし」はない。
「打診できなかった」が現実だ。
その甘い思考も克服して参ります。
<反省点>
・対面からの早足女性を3人も逃がした。
⇒逆光による察知遅れ。は言い訳。
多少不自然でもUターンして追い抜き声掛けを
行うべきであった。
・「疲れた」グダに対する切り返しがあまかった。
・グダがしつこかったのでこちらもイライラしてしまった。
<良かった点>
声掛け数は少なかったが、楽しく活動できたこと。
暑さもやわらいで歩きやすくなってきたので、
新しく買った、ウエスト少しきつめのパンツを
余裕ではきこなせるように、体のほうも絞っていきます。
※健康診断の結果が、やっぱり気に入らない。笑
声掛けは内面も外面も磨かざるを得ないので
自分自身の成長にはピッタリだと思います^^