鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

ギラつき疲れ

 

県外遠征したときに声かけた女性とのアポ。

この女性とのアポは今日で5回目くらい。


<結果>

キスまで。その後にさようなら。

 

キス以上先に進めない。

ギラつき方が悪いのは落ち度ですが、


貞操観念がすごく固く、

もう手を出し尽くした印象。


ギラつくのが疲れた、と言ったほうが正しいでしょうか。

 

アポ打診しても必ず来てくれるのはとてもうれしい。

しかしどうしてもイヤな部分がある。


「焼けるのがイヤ」


と常に言われると、どこにも行く気が失せる。

そして


「この女性に時間をかけるなら、

 その分、新規の女性に行ったほうが効率良いのでは」

 

という考えが浮上してきました。

問題はその後。


意図的にそっけない態度を取り、

最後の最後までそれを貫いてしまいました。

 

最後は、自分と会うことに

時間を取ってくれたことにお礼を言いたかった。

良かったと思ってもらいたかった。

 

・・・・

 

 

・・・で、その後は、ストリートへ。

 

 

新規に時間をかけようと決めたのだから、

行くしかない。

 

しかし目的地の駐車場にクルマを止めたのに

なぜか気分が上がらず、そのまま帰ることに。

 

女性に対して悪いことをしたという意識が

心の奥底から抜けなかった。

 

アポにいつ誘っても必ず来てくれたのがうれしくて

やはり好きになってしまっていたようです。

 

自分から好きになったのはさておき、

新規を手に入れたいという気持ちは、

いつになっても変わらず、抑えきれない。

 

いろんな経験を胸に刻みつけて

味のある男に成長していきたいと思っています。

 

<反省点>


・また外的要因に心を揺さぶられてしまった。

 ガード固いのも楽しみながら崩していきたい。


・デートの場所をしっかり考えていなかったこと。

 最初は考えていたが、途中からつまらなくなってしまった。

 


<良かった点>

・個室へ移動しようとしたこと。

 

 

何度倒れても私は復活し、

新規を求めて街に立ちます。