鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

お祭り

 

鉄人です。

田舎のお祭りに行ってきました。


<2日間の合計結果>


深夜に8時間の活動、20声かけ。

抱いた数0、連れ出し3、連絡先2。


カウントしていなかったのでうろ覚えです。

 

ー1つめの街での活動ー


お祭りを見終わった後に

いろんなナンパ師の方とコンビを

変えながら声かけしていました。

 

座り込んでいる女性は

基本的にトークはしてくれました。


歩いている女性は

立ち止まらずといった感じで

うまく連れ出しできず。


いずれも他の男グループと合流したり

もう帰って寝るという感じでした。

 

<ついにからまれる>


基本的にコンビでしたが、

ソロで活動していた時間帯もありました。


薄暗いところを歩いている女性に

声をかけるとやや低反応・・と思いきや

いつの間にか別の男が現れて

 

「それ、彼女なんで」

 

とのこと。この時は深夜で

頭も回っていなかったですが

・・・なんかおかしい。

 

で、方向を変えて歩いていると

また同じ女性にバッタリ遭遇、2度目の

声かけを行いますとやや反応が良くなる。

と思いきや、

 

少し話しているとまた同じ先ほどの

男が現れて同じことを言う。


おかしいと思いながらも私が立ち去ると

その男はさらに私にからんできた!!!

 

おい、ちょっと待て!!

 

と。やはり私は頭が回っていなかったので

男を無視して足早に立ち去る。

 

ここは薄暗いエリアで他に人はいない。

ヘタしたらケンカに発展してしまう。

 

圧倒的な実力差があれば

ノーダメージで倒すことができるのでしょうが、

 

もう10年以上も武道の稽古をしておらず

現役時代だったとしてもショボかった私は

ケンカになればまず私が負けてしまうと思ったので

立ち去ることが一番だと判断したのです。

 

私が武道を学んでいたときは先生から

「死ぬほど鍛えて、それを使わないのが一番いい、」

と教えられていましたし、

一般的にも暴力はよくありません。

 

・・・暴言はよく浴びますが;

 

まあ結局、

男はしつこく追い掛けてこなかったので

このエリアに近づかないようにし、

活動を続けました。

 

私がおかしいと感じていたのは、

もし自分の彼女なら、他の男から声かけられないように

すぐそばで歩いてエスコートしてやればいいのに、

男はその女と別に話している気配でもなかったからです。

 

それこそ、その女と

ケンカでもしていたのでしょうか、

 

もしくは自分も声かけたかったのに

よそ者の私が先に声かけたのが

気に入らなかったのかしら。

 

真実はまさに闇の中でした。

もめ事は起こさないのが一番いいです。

ことなかれ主義。笑

 

<1連れ出し目>


ある時間帯に、先生と一緒に声かけをしました。

もう人もほとんどいなかったので

一人の女性に対して2人で声かけに行きます。


1人目の女性は、すぐに待ち合わせの男が

来てしまいましたが、


2人目の女性は、雑談という形で

連れ出しとなりました。

 

先生はまずテンションが違います。

私が声かけるなら高めのテンションで

声かけをしているところでしたが、


時間帯と場所に適した、

低めのテンションで声かけをされていました。


その次に立ち止め。

歩こう歩こうとする女性に対して

しっかりと言葉に出しての立ち止めです。


私は最近これができていませんでした。

声に出さずにトークで自然に立ち止めてやろうとして

結局は逃げられてしまうパターンが多かったのです。

今回これをよく認識することができました。

 

そして言葉選択ですが、

普段の教材では、それを学ぶいろんなプレイヤーが

採用しやすい言葉を選んでトークされていますが

 

実践になればさらに相手女性に特化した

フレーズを選定されているように見受けられました。

反応もどんどん良くなっていきます。

 

自分の想定外の言葉を選択されていることが

多かったので、こればかりはもっと

学習と経験を積まなければいけないと感じました。

 


ー2つめの街での活動ー

 

といいましてもここは私の地元ですが。

しかもいつも活動している地元の繁華街です。


同じくお祭りでしたが、

先生と大都市にお住まいのナンパ師の方が

なんと私の街に来てくださいました。

 

このような日が来ようとは・・

信じられません。


人出が圧倒的に増えるお祭りとはいえ

アクセスがよろしくない、宿も高額なので

来て頂けるとは思ってもいなかったのです。

 

お二人に街を案内し、

食事を一緒にしたりしてあまり声かけは

しませんでした。

 

普段自分が声かけで歩きまわっているエリアを

案内するのは楽しいものですね。

 

<1連れ出し目>


基本的には大都市のナンパ師の方と

いわゆるナンパ待ちの女が多数いるエリアで

声かけを行っていました。

 

しかし、女性2人に対して

男4、5人で囲むようにして

声かけしている連中が多い。

 

1人で2人組の女性に声をかけに行く

くらいの根性は無いのかしらと

思ってしまいます。

 

何組か声かけしましたが、

あまり盛り上げられずにこちらから立ち去りました。

 

その後、

交互に声かけをしているときに

夜の女性を連れ出しました。

 

仕事終わりだったようで、

女性の家が近いということで

コンビニで飲み物を買い、

雑談をしながら当然かのごとく

女性の家へと行く算段でした。

 

しかし、最後の最後、

女性の家まで来たときに

ゴネられてしまいました。


女性は送ってくれただけと思っていて

私は抱かせてくれるだけと思っていたのです。

 

意思の食い違い、無念。

 

うまく笑顔で断ってくれたのが印象的でした。

そのあたりにいるただの低反応な女性とは

少し違って見えました。

 

<2連れ出し目>


その後、とぼとぼ、と

お二人のところへ合流しに行きますと、

すでにお二人が女性2人組を

立ち止めてくれていまして、近くのお店に

一緒に行くことになりました。

 

やはりこの場でも

先生の言葉選択や表情、テンションが

勉強になりました。

 

私は基本的に女性の現在の食いつきに対して

より食いつきの高い段階で使う言葉を

選択してしまいがちであることがわかりました。

 

この日の夕方にも、

得意の待ち合わせ声かけであっさりと

好反応で手に入れた連絡先も

返信の早さや文章から食いつきを見誤り

デートの打診をすぐにしてしまって

散ってしまいましたので・・・。

 


話それましたが、さらに、

地元を愛さない女性(都会の方が良いという女性)

に対して嫌悪感、不快感を感じました。

 

私は地元から出たことがない、

出る勇気もまだ無いので

嫉妬心が出ているんだと感じました。

 

これが弱さだ、ここに付け込まれて

自分が安定しなくなっている。

 

【自滅パターン】


地元よりも都会が良いという言葉を

女性から引き出してしまう


→私が一人で不快感を感じる


→私の気持ちがどうでもよくなって

  攻める気が失せる

 

これは自滅パターンですが

逆に私の負のエネルギー源でもあります。

田舎でも魅力的な男にならなければと思います。

 

退店後は、もう片方の女性から

連絡先を聞いて解散しました。

 

<向上点>


その他の向上点としまして、

複数人で連れ出すときの連絡やりとりです。

LINEに注意を払うのを忘れていて

方向性のやりとりをスムーズにできなかったことです。

 

今回の活動を通して

自分のダメなところをたくさん確認できましたので

またひとつずつ向上させていきたいと思います。

 

待てど来ず

鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。



<結果>


昼前から8時間の活動、39声かけ。

抱いた数0、連れ出し1、連絡先1。





<忘れないうちに>


腰痛疑いを完治させておきたく

もう一度病院に行きました。



リハビリ室へ。



私は電気と針治療だ。

とまあそれは別にいいですが、

周りにいる患者さんを見ますと。



ご年配の方々や私より一回り上くらいのオッサンが、

器械で腰から下を引っ張ったり

首を引っ張ったりという治療をしています。

表情もやはり良くはない。



これを見まして、

「アンタもいつかはこうなるんだぞ」

と言われているような気がして

都会行きのバスチケットを

急遽予約したわけです。



これもシーディングのひとつですね。

今がイチバン若いんです。




<1連れ出し目>


さあ張りきって声かけを始めたはいいものの、

これから仕事とか友人と会うとか

さらには二人くらいから暴言まで頂いた。



そんな中、

予定まで少しだけ時間のある

女性をカフェへと連れ出し。



聞けば超エリートで

五流大学卒の私は冷や汗をかいてしまい

相手のほうが上なんじゃないかと

潜在的に考えてしまい

余計に頭が回らなくなる。



そういえばいつも決めつけではあるが

大学を聞いてしまうクセがあります。

ここからイジッてやろうとするのですが

逆にヤバいと感じてしまったパターン。



会話を考え直さなければ。



退店後、女性の予定の後にまた

デートを打診しますと

「いや、いいです、」

で終了。





<2連れ出し目、は無かった>


予定までもうすぐだという女性から

連絡先を入手しました。



感じが良さそうなので

連絡先を聞いてあげたのです。



活動中にやりとりしても

反応は良好で、女性の予定が終われば

デート成立というところでしたが、





終わらぬ。





いくら待っても当日デート確定の

連絡は来ず。




その時私は、終日フル活動していた

ツケが回ってきまして、

ほぼ歩き回れない状態でした。



ですので最後のほうは

メシ屋に行ったりベンチで座っていたので

活動はできていませんでした。



体力が足りない。

連れ出せないナンパ師の末路だ。

歩き疲れて終わる、、





一般人を避けられないくらいに

疲れてきたら仮眠を取る、という風に

ルールを決めて活動していますが、



2回目の

一般人を避けられないほどの疲労が

来たときはもう無理という感じでした。



風邪の症状にも似ていたので

葛根湯(引きはじめによく効く)を飲み、

バスの時間を前倒しして

早めにこの街を去りました。



無念。




<良かった点>


・酷暑の中、街に来て終日活動したこと。

・無視を崩せたこと。

・声かけ数を多くしたこと。

・水をたくさん飲んで体を気遣ったこと。

・一喜一憂する癖が無くなりつつあること。



<向上点>


・カフェで終始冷や汗だったこと。余裕が無い。


・暴言を巻き返せずに無視されてしまったこと。

そしてそれに少しの間イライラしていたこと。



<無駄に低反応多い>


今回も、よくがんばったのでは

ないかと思います。



歩くのもつらくなるなんて

久しく経験していない。



座学してから上陸したつもりが

まだ手応えを感じられませんでした。



座学の仕方も見直してまた出撃します。

固かった


鉄人です。

大都市に遠征に行ってきました。

 

<結果>


夜に6時間の活動、12声かけ。

抱いた数1、連れ出し3、連絡先0。

 

 

<腰痛?>


2週間ほど前。

朝起きると尾てい骨付近が痛い。

前屈したら痛みがありました。

 

夜、変な姿勢で寝てしまっていたことが

うっすらと記憶に残っており、

病院へ行ってきました。

 

骨は異常無かったようで安心、

しかし運動禁止とのことで

ようやく習慣づきはじめた筋トレを

中断することになってしまいました・・

 


筋トレと1日交替で取り組んでいた

ボイストレーニングもやる気が

起きなくなり、中断。

 


今無理して将来ダメージ残ると

悲しいので、しばらくおとなしく

することにしました。

 

そして今回。

10年ぶりにこの大都市に上陸しました。

 

数ヶ月前から飛行機と宿を予約していたので、

ここは活動しなければと思い、

控えめに活動することにしました。

 

 

<1連れ出し目>


ホテルを出てすぐにソロ女性を発見、

声をかける。少し年食ってるか?

まあギリギリ許容範囲だ。

 

近くに新しそうなカフェがあり、入る。

カフェトークでは、攻めても

女性の心が揺れてなさそうな感じ。

 

話を聞けばきくほど、女性のほうが

いろんな体験をしていそうで

だんだんと私は、冷や汗なま汗。

 

退店後に時間あるか聞くとありそう。

 

ホテル自室への連れ出しを狙う。

しかしホテルにて

エレベーターのスイッチを押した瞬間、

 

「え、入らないよ。」

 

で終了、私一人でホテル自室に

戻ることになりました。

 

 

<2連れ出し目>


ホテル近くでこれまた

ヒマそうな歩き方をしている女性へ声かけ。

 

ホテル近くの手頃なカフェが

もう開いてなさそうな時間帯なので

少し遠くのカフェを探しに行くのが面倒になり

(飲み屋にはあまり行きたくはない)、

雑談からのホテルを狙う。

 


幸い、ホテル近くに

コンビニとベンチがたくさんあるので

個人的には、やりやすい。

 

ベンチに座って雑談していますと

食いつきサインをいくつか確認できました。

 

これはイケるぞと思って

ホテル移動をうながしますと。

 

あっちのゴミ箱に缶捨てに行くとか

もう一軒飲みに行こうとか、

めんどくさい発言が・・

 

イヤな予感、かすかに。

 

移動先の店は満席だったので

再びホテルへと手を引いていきますと、

 

エレベーターはクリア、

自室まで入ってきたので

手を出していきますと。

 

「私には勇気が無い」

 

とゴネられる。

 

勇気って、、ここまで来て

そんなんいらんだろ

 

とよっぽど言いたかったですが

結局先へ進めず帰られてしまいました。

 

もし勇気が必要であれば

その勇気が出せないのであれば

人生は絶対に向上していかない、、

 

これは私自身にも

言い聞かせたいことでありまして、

でも非常に悔しい失敗となりました。

 

私をちやほやしてくれたので

最後は女性にお礼を言いたかったです。

 


<3連れ出し目>


時間帯はかなり遅めなのに

まだちらほら人が歩いています。

 

繁華街付近だとホテル自室まで

少し距離がありましたので、

ホテル付近で声かけを行いました。

 

ソロ女性が意外と多かった印象あります。

しかし声をかけても「もう帰る」が

何人かいまして、ダメ元で

声かけをし始めたその時、

 

ちょうど時間の空いた女性がいました。

聞けば、連れの男性になぜか一方的に

飲み屋でいきなり帰られて

 

その時に連絡が来た別の男に呼ばれて

その別の男と合流予定のお店へと女性が移動中に、

私が声をかけたようでした。

 


カフェは閉まっているが

お酒は飲みたくはないので

コンビニで飲み物を買い、ベンチへ。

 

トーク序盤は食いつきが

高いのか低いのかよくわからなかったですが

中盤くらいから食いつきを感じることができました。

 

ピークか、ピークを少し過ぎるかくらいで

怒り狂った変なオッサンが接近してきているのが

視界に入ったので移動をうながす。

もちろんホテル自室に、です。

 

最後までゴネられることはありませんでした。

翌朝もなかなか起きよう(帰ろう)と

しなかったことが、少し面倒だなとは

思いましたがうれしかったです。

 


<2日目の活動>


30分の活動、4声かけ。

抱いた数0、連れ出し0、連絡先0。

 

2日目は個人的にはメシがメインでした。

飛行機の便の混乱具合調査や

うっかり仮眠などもあり、声かけに

あまり時間を割いていませんでした。

 

そんな中、待ち合わせ女性に

声をかけてトークをしていますと。

 

「女友達が2人来る」

 

と言ったクセに来たのは男一人だけ。

女性がその男を見つけると

すぐに男のほうへと歩いていって

消えていきました。

 

女性の言うことを真に受けすぎていたのが

いけなかったところ。

 

そういえばどことなく

上の空な目・表情をしていた気がしたので

一発カマかけてみるなど

何か攻め込んでみるべきでした。


顔ははっきりとは思い出せないですが

無表情な目と声トーンが脳に焼き付いている。

 

 

<良かった点>


・どんな連れ出しも必ずホテル行きを狙ったこと。

トークで食いつきを上げられた(と思う)こと。

・予備のコンタクトケースをしっかり準備していたこと。

 

 

<向上点>


・1連れ出し目で女性の心を揺らせられなかったこと。

・2連れ出し目でシーディングを挟むことが

 できていなかったこと。


・2日目にあまり声かけをしなかったこと。

 帰ってきてから後悔しています。

 

 

<こんなに固かったのか>


今回抱いた女性は、まあまあ

かわいいくらいの女性でしたが

自分のがものすごく固くなったことに驚きました。

 

ここ数年、体感したことないレベルの固さ。

パワー感。

 

これが最近やり始めた筋トレの影響だとしたら

ぜひ筋トレを続けていきたいと思いました。

筋トレは嫌いですが少し好きになれました。

 

しかし抱けなければ意味はないので

ナンパの技術のほうも引き続き向上していけるよう

また少しずつ活動していこうと思います。

できていないところを重点的に潰していく

努力をしなければと思います。

 

短い時間


鉄人です。

都会で少しだけ活動しました。

 

<結果>


昼前に40分の活動、0声かけ。

抱いた数0、連れ出し0、連絡先0。

 

<理由付け>


今回は昔の友人数人と会う目的で

いつも活動している都会に上陸しました。

 

いつもここで活動するときの

理由付けとして採用させて頂いていますが、

活動を始めて3年、ようやく本当に

この友人と遊ぶことになりました、笑

 

これで声かけ導入時のトークでも

少しリアリティが出てくるのではないかと

思っています。

 

そしてその友人との予定の前に

かなり短い時間ですが

ナンパのために歩きました。

 

しかし制限時間が短かすぎますと、

最後までいく時間がないので

そこそこの女性では声かけする気が

起きなくなってくるのがいけないところですね。

 

良い女がいないか歩き回っているうちに

時間が来てしまいました。

 

せっかく街に来ているわけですから

トークの練習に声かけしておくべきでした。

 


<良かった点>


少しでもナンパに時間を割いたこと。

 

<向上点>


普段の活動時間が足りていないので

適当なそこそこの女性でも

声かけしておけばよかったです。  

 

<目が合うと>


友人と店への移動中に

正面から歩いてくる女性で

目が合った女性がいました。

 

その後、他の人に割り込まれて

女性からの視線が遮られましたが

その割り込んできた人が通過した後も

女性がこちらの目を見てきていました。

 

いいですね。

 

こういうことがありますと

たちまち声をかけに行きたくなります。

しかしこの時は友人と一緒にいたので

声かけは自粛しました。

 

残念です。

また出撃するしかないです。

 

あと少しだったかも


鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。

 

<結果>

 

昼前から10時間の活動、31声かけ。

抱いた数0、連れ出し2、連絡先1。

 

<拷問>


行きのバス。

途中から何かが臭ってくる。

私も知っている臭いだ。

 

もしや、、と思って

隣の男を見てみますと。

 

思った通り、

うつむいた状態ではなく

顎の角度が高いまま

クチを開けて寝ている。

 

その口臭が漂ってくるのだ。

とてもくさい。

バスの空気清浄機能なんて効かない。

これは悪臭発生器だ。

 

頼むからその寝顔をこちらに

向けないでくれ。

 

装着しているマイク用の安全ピンの針で

この男のふとももでもチクッと刺して

叩き起こしたいところだ。

 

まったく。

このような地獄が待っていようとは

考えてもみなかったです。

 

 

 

<1連れ出し目>

 

今回の活動もなかなか苦労します。

歩いている女性へ声かけ。

まずは軽く無視。

 

これくらいの無視ならかわいいものだ。

今回は久しぶりに

暴言吐いてくる女がいました。

 

完全無視を強気に崩していきますと 

いきなり大きな声で叫びますので

一瞬こちらも驚きはしましたが、

暴言にもようやく慣れてきました。

 

 

さて、前者の女性ですが、

もう帰るとのことでしたが、

何とか改札前で立ち止めに成功。

 

ここで数分話し、さらに

近くの自販機へと移動をします。

 

カフェでする会話をうまく

詰め込めたかと思っていましたが

まだまだ深さが足りていなかったようで

この後の移動に応じてくれそうになく

連絡先を聞いて解散。

 

自分で言うのもアレですが、

わりと満足のいく女性でした。

私にもう少しだけ攻撃力があれば。

 

声かけとカフェトーク

常に学習し続けないといけないと

感じました。最近疎かになっていました。

 

しかし、

この女性と、次に声かけた女性は

声かけに感情を乗せることができたと

自分で感じることができました。

ここはよくできたところだと思います。

 

 

<2連れ出し目>


今度の女性は、わりとフツーでした。

何とかカフェに応じてくれましたが

その前にとある場所に行きたいとのことで

連れていってやり、


そこから出てきた後に

カフェではなくメシを要求して

メシを食べに行きました。

 

そこで女性から

「最初、薬中かと思った」

と言われました。

 

なるほど確かに最近は同級生からも

(私は細いので)大丈夫か?

と真剣な顔で言ってきたり、

 

親にも「太れ!」と言われます。

 

いやいやいや・・ナンパを始める前、

私が風呂に入る前に体を見て

「白豚」とか言ってくるから

 

13キロほど体重落としたら

今度は「太れ」と。もう意味わからん。

 

でも筋肉はつけていきます。

オッサンになって筋肉なかったら

だらしない気がしますので。

 


・・・

 

また脱線してしまいましたが、

なぜそのように見えたかと言いますと


・細さ


・目を見開く仕草

 →興味がある素振りで行っていましたが

  それが逆効果になるとは。


・手が震えていた

 →これは自覚が無い・・気をつけなければ。

 

などから薬中に見えたそうです。

しかし、


薬中独特のニオイがしなかった


から一般人だと判断したとのことでした。

 


うーん・・薬中の人なんて

周りにいませんので特徴なんて

意識したこともありませんでした。

注意していこうと思います。

 

この女性は、周りの上司とかが

そんな感じと言っていましたが、

この女性自身も薬中の可能性がある前提で

トークできていなかったことが

いけなかったところだと思います。

 

メシも食べ終わるころ、

これから何するの、と女性が聞いてきたので

何しようかな、とか返しますと

 

「私は帰ります」

 

とか言ってきましたので、

女性のメシが少し残っているにも

かかわらず、即、

 

「じゃあ行こうか」

 

と席立って切り上げようとしました。

女性は、「待って、食べる」と言い

まだ席に残ることにしました。

 

「意外とあっさりしてるね、

 他の男はガンガン誘ってくるのに」

 

と言われましたが、

そりゃそうだ、あと2時間あれば

まだ何かできる気がするので、私は

次に声かけに行く気マンマンだったのです。

 

退店後は連絡先は聞かず解散しました。

 

しかし、新たな向上点を

教えてくれたのには感謝しております!

 


<良かった点>


最後のほうは感情を乗せた声かけが

少しできるようになっていたこと。

 


<向上点>


・対面声かけができず、Uターンからの

 追い抜き声かけが何度かあった。

 →次回はUターン禁止で活動してみようかと

  思っています。そうすれば対面声かけも

  ガンガンできるかもしれません。


・薬中に見られないように振る舞いを気遣う。


・○○○のソフトクリームを買ってしまった。

 →翌朝、鼻の通りが悪くなったかも。

  安いわりになかなかおいしいので我慢できず

  自分のご褒美にと買ってしまった。

  


<結局は足りない>


活動時間がまだまだ少ないと感じます。

日常生活でも他の人と

うまくトークを続けられていないので


本当に毎日トークの勉強を

行っていかなければいけないと感じました。


活動終わり頃に調子が出てくるようではダメ、

最初から良いスタートをきって

活動できるようにしていきたいです。

 

歩き回っただけ

 

都会に遠征に行ってきました。

 

<結果>


昼前から7時間の活動、12声かけ。

抱いた数0、連れ出し1、連続先1。

 


<テンションを下げるもの>


先週、とあるナンパ関連の出来事が

ニュースとなっていたようで、

それを知ってしまい

声かけをする気がかなり失せてしまう。

 


つまらないニュースが多いので

私は普段、ニュースをできるだけ見ないように

していましたが、知ってしまった。

 

後は、先週のがっかりした連れ出し。

その経験から、カフェで話したいと思う女性を

対象にしたことで

今回の声かけの基準がさらに上がってしまった。

 

 

今回の基準は、

「なんかそそる」女なら、声かけ。

 

 

ところがこれがなかなかいない、、

結局、声かけ数は

かなり少なくなってしまった。

 

 

<休憩>


この都会へ上陸するとまず、

コインロッカーに荷物を預けに行く。

 

しかし今回は少しボーッとしていて

荷物預けるよりも先に水を買ってしまった。

 

それでロッカーに向かいますと

お気に入りの場所の最後の1個が

ちょうど預けられている場面に遭遇という

少し微妙なスタートだった。

 

 

午後。 

 

歩き疲れたので昼過ぎに

体力回復のためネットカフェへ向かう。

 

そこでは横になれるスペースを選択。

割り当てられた場所へ移動し、

横になって少ししますと、

 

 

あ゛ーーーー

 

 

という、男の悲鳴がすぐ近くから

聞こえてきました。

 

 

 

最近は物騒な事件が多い・・

これはまずいぞ・・

誰か、刺されたか?

ち、、

この私が休んでいるときになぜ、、

 

 

と、もしもの時に備えて

臨戦体制をとっていました。

 

 

しかし少ししますと

やたら何かを拭く音が聞こえてきました。

 

 

うーん、、、

 

 

股間にアツアツのラーメンでも

思いきりひっくり返したのだろう。

まぎらわしい。もっと静かに悶えてくれ。

 

 

<連れ出し>


活動最後のほうに

ようやく連れ出すことができました。

 

といっても実は

私が住んでいる県の

お隣の県から来たという女性。

 

多少ガードは緩くなるでしょう、

このエリアを普段歩く女性は

無駄に無視や低反応が多いので、

それよりは緩いという感じです。

 


今回の連れ出しは、

女性にも友人と会う予定が

あったようですので

早めに切り上げて

解散してしまいました。

 


ダメだ、、

ホントだめだ、、

 

エネルギーの根源、

執念、情熱が不足している。

 

次回は基準を変えて

しっかり活動しようと思います。

 

 


<良かった点>


無いです。ナンパのために

街に来たことくらいでしょうか。

 


<向上点>


・声かけ数が少ない。

 声をかけなければ何も始まらない。

 たくさん声かけした方が

 充実した時間を過ごせる気がしました。

 

・正体不明理論が使えていない。

 最近あまり使えていないと思いますので

 意識します。

 


<声かけ数は多く>


体調は万全で気持ちは平静。

エステ無い日だったので日焼け止めも塗れる、

絶好の日でしたがうまくいかず。

 

気持ちは平静でも

声かける気が最初からそんなに

無いのであれば、意味はない。

 

歩けば体力は低下するし

落ちていく一方だ。

 

前回の楽しくなかった連れ出しによる

がっかりより、

今回の声かけ数が少なかったことによる

がっかりのほうが悲しいので

 

次回は自分の趣味ではない女性にも

しっかり声をかけてみて

楽しんでいこうと思います。

 


【ブログタイトル変更】


毎週のようにド田舎から都会へと

遠征に行っているので、私は

数名のナンパ師の方から「鉄人だ」

と言ってくださっています。

 

ナンパでの目標


都会では1日に2人抱ける

地元では平日に1人抱ける

 

を達成したら、タイトルを

変更しようかなと考えていましたが


パッとしない結果が続くと

潜在意識まで変えていく必要が

あると思いますので変更しました。


私は、鉄人だ。

 

負の感情

都会に遠征に行ってきました。


<結果>

昼前から9時間の活動、61声かけ。

抱いた数0、連れ出し4、連続先2。



<前夜>

ついにやりやがった。

自宅の隣のうるさい住人が

女を連れ込み。



普段声かけをしていて

低反応や無視をたくさん食らった私としては

隣の部屋の住人(同じ会社の人)に

女ができるわけないと思っていた。



今の部屋は、

会社にとても近いのがいいが、

壁が非常に薄いのがいけないところ。

聞きたくないタイミングで

聞きたくないものを聞かされる。



うまく眠れぬ。



ここはひとつ仕返しを、、

私も女を地元で捕まえて連れ込んで、、



などと考えてみましたが、

「仕返し」などと余裕のない言葉を

使っていては男が磨かれない。



なのでその負の感情、イライラを

今回の声かけのエネルギーに変えました。



視界にいる許容範囲の女には

できるだけたくさん声をかけ、

なんとしても連れ出して

なんとしても抱いてやる



馬鹿馬鹿しいですが

負の感情が私のエネルギーなのです。



少し前に読んだ本の影響で

著者が何を考えていたのかを知りたくなり

ス○Ⅱとアーケードコントローラーを

うっかり買ってしまったので

その天罰が下ったのかもしれません。



なんでこの時代に

原点に戻ってス○Ⅱなんだよ



格闘ゲーム

興じている場合ではないぞ、と。





<声かけ>

というわけで?

かなり力を入れて実践した声かけは

基本的に害虫扱いでした。

無駄に無視が多い。



あなた、無視します?

みたいな女性が無視してきたり。

基本的に中途半端な女に無視が多かった感じです。



良い女は口を開いてくれました。

が、股を開くまでは

持っていけませんでした。




<1連れ出し目>

ふと目に入った

タイトな服の女性へ声をかける。



ゴネながらも立ち雑談に

付き合ってくれました。

しかも飲み物代まで出してくれて。



店の中で女が手に持っているものを取って

会計に持っていき、待っていると、

女が全額出してくれるという。

まあ数百円ですが。



そして場所移動し、

柱の影で雑談をしていました。



途中でなんと、女性が

キャバ嬢だと自白してきてトークで圧倒され

私は縮こまってしまいました。



そしてその自分の情けなさに耐えられず、

奢ってもらっていながら、

もう帰っていいよ、

と言って女性を帰らせてしまう。



最悪だ、、



<2連れ出し目>

歩いている女性へ声かけ。

次の予定にまで時間があるということで

手を出せる個室へと連れ出し、、



といきたかったですが、入る前に

イヤだと言われてカフェへ移動。



カフェで話すほどでもない女性でしたので

この時点で解散しておくべきてした。



しかもカフェへと移動しますと

・1人で勉強している男

・対面にノートPCを向け合って座る男と女



が両側にそれぞれ後から座ってきまして、

どちらも終始無言。

それにつられてなのか、女もしゃべらず。





こんなんあります?





あまりの楽しく振る舞おうとしなさに

イライラ、、女の飲み物が

飲み終わっていないのに退店しました。



退店はしましても

もしものことがあるかもしれないので

ホテルには誘います。



まだ少し時間はあるとのことでしたが、

ホテルにはついて来ず。



無駄な時間を過ごしてしまいました。





<3連れ出し目>



色はやや黒めですが

ややかわいらしい女性を見つけたので

声かけ、雑談へと誘う。ハーフらしい。



どういう会話をすればいいとか、

そういうの難しいのに

よく声かけることができますよね?



とか言っていました。

しかし会話温度を上げることができず

帰りたそうな表情をしていましたので

連絡先を聞こうとしますと拒否。



連れ出しができているのに

連絡先を聞けないのは最悪だ。





<4連れ出し目>



やや派手な女性へ声かけ。

かなり好意的でして、食いつきを

感じられるフレーズがかなり出てくる。



これはイケるぞ



などと思っていたのに

実は既婚だということがわかり。



女性の行き先を曲げることができず

買い物に付き合ってあげたりしましたが

退店後も移動先を指定してきて

曲げようとしませんでしたので



しびれを切らして

ホテルを打診すると拒否。



今回は残念な連れ出しばかりだ、、





<言われて嬉しかった言葉>



今まで活動してきて

言われて心に残っている言葉を

考えたときに、すぐに出てくるのが



(あなたに声をかけられて)まだ私にも

運が残ってたんだと思った



でしたが、今回声をかけて、

無視を崩して連絡先を聞いた女性から



会いたかった



とのメッセージを頂いた。

帰りの便の出発直前のことでした。



嬉しいといえば嬉しいのですが

それだったらグダグダ言わずに

最初からついてきて欲しかったです。



良い男には時間が無いのだ。

活動終了まぎわは

駅の中で声かけをして

次の活動に向けて連絡先をコツコツと

確保していく時間だからだ。



でも嬉しかったです。





<良かった点>



・一日の中で過去最高の声かけ数です。

 私にこんな底力があったとは。

 途中不安定な部分もありましたが

 体力も精神力も上手く維持できていたと思います。



・ 無視を崩した女性から好意的な反応を得たこと。

 →粘りと褒めの挿し込みが効いた可能性があります。





<向上点>

・声をかける女性の基準を見直す。

 カフェで話したくない女には

 声かけないほうが精神衛生上

 良いかもしれません。



<しかし悔しい>

今回の活動は、完全に本気でして

その分、結果や活動内容も

実力やダメなところが

よく現れていると感じました。



連れ出しなんていくらしても

抱けなければ意味は無い。



また次の活動に向けて

向上させていくのみです。

しかし本当に今回はよくがんばりました。