鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

重なった言い訳

某国に行ってきました。
といっても終始集団行動でして
そんな大したことはできなかったです。


<結果>


1 日目:0声かけ。



2日目:1声かけ。リアル道聞き。

    0エルゲ。


3日目:0声かけ。でも…





<ルックスを上回る武器>


とある遊びが好きな友人の旅行に便乗。
ナンパをしているとは言ってない。
この旅での私の目的は

「どのような場所でもホームであるかのように振る舞える自分を作り上げていくこと。」



で、その旅行中に女性を選ぶ場面が来た。


・スタイル良くてまあかわいらしい女性

・スタイル良くなくて少し微妙な女性



私は後者を選んだ。


当たり!大豚ちゃんだ、、
過去かつてないほど栄養が蓄えられていそうでした。実際は予想の3、4倍くらい偉大でした。


まあそこは私の透視能力を磨けば問題なくて。



なぜ後者を選んだかということです。


答えは簡単で、
愛想が良さそうだったからです。
前者は全く笑わなそう。
それが気に入らなかったのです。


これは最近の私の中の課題でした。

落ち着いた感じの声かけになっていて
以前よりも笑顔が少なくなっており、相手に
不信感や不快感を与えていたのだと思います。

自分を売り込みに行っているのに笑顔ではない、
というのはコングルーエンシーに反したことなのかも
しれません。

立場が逆転して、笑顔がどれくらい大切なことか
よくわかりました。



<道聞き>

拠点の街へ戻ろうと電車に乗っていました。

今回の旅ではあまり使用しない路線。
拠点の街のひとつ隣の駅がどうも違うようでした。

で、実際に目的地を通らなかったので
どうしよう、と友人と慌てる。

友人は駅員に正しい路線を聞こうとしたが、
私は翻訳サイトを使って左隣の女性に
声をかけるといいますかスマホを見せました。


すると女性、スマホで地図を見せてくれ
何か教えてくれているのですが、
なんせ言葉が理解できない;



女が何を言っているかを理解できないのは
男として悔しい。ですが、ナンパに
エネルギーを割きたいので言語の勉強を
している余裕もない、、



結局終電間際で乗り換えの判断をする時間しか
なかったので女性から連絡先を聞けませんでした。

一緒に旅行に来ている友人には、
ナンパしていることをまだ知られたくないので
声かけは行わない予定でしたが、

乗り間違いのやりとりを友人としていた時に
女性が私のケイタイをガン見してきていたので、
これはイケるだろうと判断しました。



滞在時間、時間帯と、あとはマシなホテルを
予約していればもっとトークしたかったですが
制約が今回は多く断念しました。



<帰還>


最終日は移動だけ。ずっと友人と一緒に
行動していたので声かけ活動はできませんでした。

そして飛行機に乗り、帰国。



空港から我が県への交通手段は
1時間に1本ほどしかないので
飛行機着陸したら直ちに税関に駆け込むと
決めていたのに、よりによって席は最後列。

皆が荷物を下ろして通路が塞がれ
身動き取れないので
着陸してから機内のトイレに行きました。

で、トイレから出て行列待ちをしていますと、
なんと。



乗務員が私に声をかけてきたのです。



完全に予定外でした。
20代後半くらいでまあイケる感じの女性でした。


対乗務員トークなんてほぼ準備できていなく、
すぐ隣に別の乗務員もいたので
まさか仕事中にラインを聞き出すこともできず、

友人が先に降りて行ったので
私もトークを切って降りざるを得ませんでした。

紙切れにidでも記載して準備しておいて
イタチの最後っ屁のごとく渡して帰れば良かったです。



普段の活動と比べると
ファッションはカジュアル気味でしたが、
いい味を出せていたのかなとうれしくなりました。


しかし話しかけてくれたのに
トークを盛り上げられないとは
失態もいいところです、、



<良かった点>

・旅行地の問題からカジュアル寄りなファッションになってしまったが、悪くはなかったと思えたこと。

・1回は現地女性とトークをしたこと。



<向上点>

もし声かけ前に戻れるとしたら何をするか

・ホテルの予約を完全に任せてしまい、
 女性を呼べそうにない部屋となってしまったこと。

・お酒を飲み過ぎてしまい深夜にひとりで
 声をかける気になれなかったこと。

wifiは自分で自分用に借りるべき。言語が
 暗号にしか見えず英語もあまり伝わらない
 となると、翻訳サイト無しではちと厳しい。

・TPOに合った会話を行うこと。

  乗務員の女性とのビデオトークで、
  1対1でするべき話題を
  大勢の前でしてしまったこと。

  これが女性が失笑していた理由だと
  ようやくわかりました・・
  得意げになって話していた自分が恥ずかしく
  顔から火が出そうなくらい思い出したくないです;



上記すべて言い訳であって、今回の旅行でも
うまく調整すれば声かけ用の時間を作れたのに
そうしなかったことがダメなところです。



<仕事ではダメ>

仕事として接されるのはやはり満足できません。
やはり愛されたいと思いました。笑

私はこの国の女性はわりと好きなほうですので、
今度来る機会があれば手に入れられるように

また腕を上げていきたいと思った次第です。

勢いを回復させていこう

 

大都会に遠征に行ってきました。

 

<結果>


1 日目

昼前から約4時間の活動、約7声かけ。

0即、1連れ出し、2エルゲ。

 

2日目

昼前から約6時間の活動、約25声かけ。

0即、0連れ出し、1エルゲ。

 


全然パッとしない結果。

うまく喋れない。

 

<1日目の連れ出し>


このエリアにホテルをとっていたので

チェックインまで声かけをすることにしました。

 

夜の街なんですかね、ここは。

歩いたのはこの日が2回目。

 

危険エリアがよくわかっていなかったので

ここで活動してもいいのかな?などと

ちょくちょく気にしながら声かけしていました。

 

するとこれからメシを食べに行くという女性に遭遇、

軽く拒否されながらも一緒に食べに行くことができました。

「声かけてくる場所が悪いよ。でも昼に声かけてきたからOK、夜ならガン無視」

とのこと 。

 

 

食事中は、女性が今がんばっていることや

大きな悩みを聞くことができて、

これは即いけるぞ、とソワソワしていました。

で、メシを食べ終わり退店後、女性は時間があるとのこと。

 

きた。

 

私はこの街に不案内なので道がわからない風を装って

これからホテルにチェックインするから

道教えてくれと言うと、女性、

「時間あるしいいよ、」とのこと。

 

これはきた!!

 

予約しているホテルへの道中に

早速手つなぎ打診をすると、女性。

「私、手は繋がない。」

 

とのこと。ん?雲行きが怪しくなってきた、、

続いて女性、「私は腕を組むほう、」

と言うのでここぞとばかりに

私「じゃあココに腕入れてよ、」

 

と導きますと、拒否。これはかなりマズい展開に。

その後のトークでいきなり女性に「彼氏」が現れ、

ラインも拒否、解散となりました。

うおおお、さっき「彼氏○年いない」と言っていたではないか。

これは逆転負けか?

 

 

いえ、違います。女性から終始

全く突っ込まれていなかったのです。

まだまだ、心を許してもらえていなかった。

 

そういえばいつもこの負け方かもしれません。

女性は私をいじってこないのです。

 

きぃーーーっ、くそったれ。

 

結局一人でホテルをチェックインすることになり、

直前に食べたメシがウマくて風邪気味のような感じの

無気力になりまして、ホテル自室で

ぶっ倒れて眠ってしまいました。

 


あの、仕事の昼食とかで

こってり油っこいものを食べると

午後からのやる気がなくなる感じのヤツです・・・

 


<2日目のエルゲ>


有名なエリアで活動。

朝メシも十分に食べてかなり元気があるときに、

1人目からかなり手強い目の女性を発見。

足が細い。こちらの頭の細胞が生き返るような感覚; 

 

暴言を浴びそうと思いながら声をかけますと、

なぜか女性は笑顔でした。

話を聞いていくとまだJKで

来年からここで暮らすので下見に来ているとのこと。

しかも我が県の隣の県から。

 

田舎出身でまだ若いともなれば

警戒心低くて当然といったところです。

 


女性がもうすぐ友達と会うとのことで、

しつこく粘ってミスして食いつきを落とさないように

ラインに逃げてしまいました。

失うことを恐れている。

 

結局、この日の成果はこれだけで以降はボロボロ。

 

<良かった点>


・ガンシカに対しそこまでイライラしなかったこと。

・自分はこの街でイチバンだと自信を持っていたこと。

 

<向上点>


もし声かけ前に戻れるとしたら何をするか


・女性のかなり近くに人がいるときに

 ガンシカ崩しにブレーキがかかっているようですので、

 ノーブレーキで、いく。

 

・声をかけない時間が長い。

 そこそこ良い女性を見かけたときに、

 「こんな良い街でこの程度の女性には別に声かけなくていいか、

  どうせシカトしてくるし。崩すのが面倒で疲れる。」

 
 という気持ちが終止支配していたこと。これはイカン。

 ガンシカ崩しにエネルギーを使っているようではダメ、

 特別なことと思わずに普通にしゃべるようにシカトを崩せるように

 経験を積んでいこうと思います。

 


<もっと勢いを持って>


ダメだった理由がいろいろと浮かんできて

悔しさが増すばかりですが、

勢いが無いことも良い成果を出せない理由の

ひとつかなと先ほど気づきました。


「そうそう、うまく行かない」


と気がつけばこのように思っているので

そう思うのは座学の時のみとし、

実際の活動時には簡単だと思って行動できるように

注意したいと思います。

 

まだ頭の中が真っ白になる

 

都会に遠征に行ってきました。


<結果>

昼前から約5時間の活動、約15声かけ。

0即、0連れ出し、0エルゲ。


まだまだトークが出てこないです。


<ソロ活動>


全体的に声かけ初期段階での言葉が

出てこなかったり、声かけに行こうと

判断するのが遅いケースが続きました。


例えば逆3声かけを行うもタイミングが厳しい位置で

声かけを行うことになって反応が悪かったり、


ソロ女性に関しても2、3フレーズ目から

急に言葉が出てこなくなったりして


素人同然のような感じになっていたと思います。

 

感情とセットで覚えていけるように

もっと場面場面を具体的にイメージして

シャドウイングをしていこうと考えております。

 

<合流してからの活動>


途中から他のナンパ師の方と合流し活動していました。

とは言いましても指名してからの声かけ、となる形式です。


複数で活動すると、ソロ活動のときよりは

気分が落ちにくい傾向がありますので

普段あまりしない声かけを行うようにしました。

 


それは正面(に近い)声かけです。

 

最近は何となくこれに抵抗がありまして

すれ違ってからの追い抜き声かけ、という形に

なってしまうことが多かったのです。


指名されてからですと、どんな女性でも

声かけをしなければいけないので

楽な気分で声かけできました。


ソロ活動のときでも、こういった

複数時のルールに似せて、できるだけ気力を消費しないように

逆3声かけや対面声かけをしていきたいと感じました。

 

<良かった点>


・正面声かけを行ったこと。

・逆3声かけを行ったこと。

・帰還して風邪をひかなかったこと。

 

<向上点>


声かけ前に戻れるなら何を行うか?


・声をかけない時間が長く続いたので、

 選り好みをしないようにする。


・基本的な声かけを宙でできるように

 場面を詳しく思い浮かべながら

 シャドウイングを行う。


・帰りのバスで長時間寝てしまい

 記事を更新できなかった。できるだけ

 バス車内で更新して時間を有効に使っていきたい。


・待ち合わせ声かけ時のガンシカがちとつらい。

 柱などを相手に練習しなければと感じました。

 

<1時間ごとにグダられた女を思い出せ>


ガンシカ続きでどんなにイライラしていても

その場を離れてしばらくしますと

すぐに平常心に戻りますが


グダられて悔しかったアポや連れ出しも

悔しいという気持ちが薄れてしまいます。


座学でより多くを習得できるように

悔しかったことはできるだけ思い出せるように

していこうと思います。

※フォルダは作ってみました。


頭の中が真っ白になって

間ができるのはホント避けたい。

もっと落ち着いた気分で声かけしたい


声かけをしました。

 

<結果>

成果なし。


<内容>


よく一緒に遊びに行く会社の偉いさんとの

飲み会があったので地元の活動エリアに上陸。


で、飲み会が始まるまでに

最低1声かけはしようと思っていたところ、

待ち合わせ中の女性を発見したので声かけ。

 

で、トークが弾みかけたところで

待ち合わせ相手の女性が来たので

手に負えなくなる前にラインを打診したところ、


「また会ったら」


と拒否されました。もう少し粘りたかったですが

私も約束の時間が近づいていて焦っていたので

少し頭が回らずに解散しました。

 

<良かった点>


・タイミングよく女性がいて声かけ活動ができたこと。

・落ち着いて声かけできたこと。

・カジュアル寄りではありましたが声かけることを

 想定してファッションに手を抜かなかったこと。

 全身ほぼユ○○ロでしたが褒めてくれました。

 

<向上点>


声かけ前に戻れるなら何をするか?


・女性の言葉を拾えたが普通の切り返しに

 なっていた部分が多かったこと。

 →気のきいた返しを行いたかった。

 

<ついでナンパは気楽で良い>


いつもは声かけを行うために活動エリアに

来ていますが、別の用事で来たときは倍くらい

気楽に声かけできて気分が良かったです。


これくらい落ち着いて良い気分で

都会でも活動できたらいいと思いました。

チャンスは必ず掴む

都会に遠征に行ってきました。



<結果>


昼前から約8時間の活動、約10声かけ。

1即、0連れ出し、1エルゲ。


まあよくできた方だと思います。



<即の内容>


なんだか街に上陸してからの

1声かけ目が最近遅い。

活動開始して約1時間後に

ようやく1声かけできました。


せっかく都会に来たのだから、

わりとかわいい目の女性に声かけをしたいと思って

いつも遅くなってしまいます。


これはイカン、悪癖。


ウォーミングアップがてらに始めのうちは

ガンガンいかないといけないと思います。



午前中は女性もわりと抵抗力が強いと思いますので

柱にもたれてケイタイいじりがてらに

気力を回復させていますと。



なんといきなり女性から逆ナンパ。



え?いやそのセリフ、

こちらが言うべきセリフなんですけど。

そんなど直球にはなかなか誘えないですけど。




と思いながら、気が変わられてもいけないので

すぐにその場から移動。



言わば声かけから連れ出し先を出るまでの行程が

ショートカットされた状態。



カフェからのホテルは今まで

何度も失敗してきていますので

ここでも気は抜かない。



女性の目的と食いつきが不明である以上、

私が持ち物やお金を

巻き上げられてしまう可能性もあります。



なので女性がそういう方向で

接近してきていたとしても、

そういう悪事をさせないようにしなければと思い、

理解寄りのトークに徹しました。



詳細は記載できないですが

女性は彼氏持ちでしたが単に気分転換

したかっただけなのかなと感じました。

ノーグダでゲットとなりました。



私は男にもあまり声かけられないので、

声かけてきてくれて感謝しています。

女性はとてつもない勇気の持ち主だと思います。



でも私に声をかけてきてくれた以上は

最高に楽しませなければいけないと思いましたし、

女性にも声をかけて良かったと

思ってもらいたいので、



いろいろな経験や知識、価値観、考え方を

もっと身につけていかなければと感じました。



物ではなくて人に価値がある、とは

このことなんですかね。



<罵声>


と思っていたら別の女性から浴びました罵声を。

何も悪いことしていないのにヒドイ。



だが浴びてばかりではないです。

すぐさま切り返しのセリフを使いました。

踏み込んでいこうとしたのですが。



歩き続けると警備員の方々が

たくさんいらっしゃるエリアに差し掛かる感じに

なりそうでしたので追わず。


今日罵声を浴びせてきた女には、 

とことん強気で攻めてやろうと

思っていただけに残念です。



<エルゲ>


ウロウロしている女性に声かけ。

道に迷っているとのことでした。



待ち合わせ場所のお店がわからない、

とのことですので、私が道案内。



女性はこの活動エリアにお住まいとのこと、、

私の方がよそ者なのに。



で、真面目に道案内をしてしまい、

ものの3分くらいで到着してしまいました。


こんなに時間をもらえたのに

距離を詰められなかったのが残念。

まあ私がわざと道を間違えても

おもしろかったかもしれないですけれども、、



で連れ出しを打診するも

いや待ち合わせ相手が来るかもしれないんで



などとグダグダ言い始めまして、

切り返す気力がわいて来ず

ラインに逃げてしまいました。



いけませんね。最後の一滴まで

絞り出さないと後悔してしまいます。



<なぜうまくいったのか>


この1週間、ホントに毎日

これまでの4倍くらい座学しましたが、

こんな付け焼き刃的なものが勝因ではありません。



食事の時にラジオのようにマインドセットを

同じものを何回も何回も聞いていたからこそ

適切な選択ができたと思っています。そのひとつ、



男の最大の弱点はセッ○ス



だということ。目の前に

ぶら下げられてはたまりません。



この言葉が脳内に無意識に浮上してきて

他の可能性を意識し、逆に女性に

手のひらを返されないような行動が

取れたのだと思っています。



あとは普通にこの人に対して

イタズラしたくないなと思ってもらえるように

女性を元気づける方向のトークをがんばりました。



<座学にどう力を入れたか>


これといって新しい内容を学習する、

というわけではなくて、

今まで指摘頂いていたことにしっかり目を向けて

少しでも克服していく方向にしました。



また、そのための時間を確保することにも

力を注ぎました。

それは、ネットサーフィンの抑制です。



パソコンを使って学習することも多いので、

動画を見たり音声を聞いたりpdfを見たり

しているときにすぐに脱線して

検索してしまうのです。



これを回避するために、

検索してしまいそうになった時に


・何の目的で検索するのかを考える


→つまり検索することがナンパ力の向上に

 影響するのかどうかを考える。

 該当しないなら、検索しない。



・タイマーを仕掛けてから検索する

→例えば検索する必要のある記事を読むのに

 使う時間は5分だけ、などと決めて

 タイマーを仕掛けてから検索するのです。

 時間を過ぎたら検索はしません。

 余計な広告や関連記事に釣られて

 どんどん脱線していくからです。



これを徹底しました。

この1週間で1回だけ決めたルールを

守れなかったのは、セ○シー男優の

森○○人さんをうっかり検索してしまっただけです。



セ○シー作品が好きな同僚が

女優の話を私にしてきた時に、



「じゃあ男優の森○○人さん知ってます?」



と言うと、「いや知らん」と言うので



「いや絶対お世話になってるはずだから調べてみ?」



と言うと翌々日くらいに



「ホンマや」



と連絡ありました。



「でしょ。」



と同僚に言った後、私はなぜかうっかり

再確認の検索をしてしまい、

ニヤッとしてしまったのです。



…。



まあここで作った時間は

日々の睡眠時間にもあてました。日々の

睡眠時間を1時間ほど余分に確保し、

24時までには寝るという風にルールを決め、

都会でのストリート活動後半の体力不足改善を

目指しました。




ルール決めるのはいいですが、今よりさらに

カタイ人間になってしまったらどうしましょ^^;



<良かった点>


・食いつきを落とさないために

可能な限り気を配ったこと。


・逆3声かけを始めのうちにするように

心掛けたこと。


・終止穏やかでいられたこと。



<向上点>


もし今日をやり直せるとしたら何をするか


・逆3声かけをもっと積極的に行い、

 心に余裕を持たせること


・足のかなり早い女性に

 声をかけに行くタイミングを計って

 二人ほど声かけできなかったこと

 →ただちに声かけに行く



<まだまだ足りない>


シャドウイングを強化することで

確実に余裕が産まれましたが、

まだまだ習得できていません。

頭が真っ白になっていることがほとんどなのです。



しかし腕を上げるには

確実に良いと感じていますので

引き続きまた一週間

がんばっていこうと思います。

相手に期待しないこと

都会に遠征に行ってきました。



<結果>


昼前から8時間の活動、約15声かけ。

0即、0連れ出し、0雑談、0エルゲ。

なんと坊主でした。



<天候が、、>


非常によろしくないですね。

活動日が終日雨なんて今までありませんでした。



地元での活動日が雨であれば

すぐに予定を座学に切り替えるところですが、

アポの予定もありましたので上陸することにしました。



雨でも台風でも出撃するという

ナンパ師の方がいらっしゃいますので、

たかが雨くらいで引きこもっていると

笑われてしまいそうです。



都会ですと雨でも十分に女性はいるはずですので、

声かけに困ることはありません。



<アポ>


なんと連絡無しドタです。

週はじめに女性からライン有り、

アポを取り付けていました、が。



週末に、再度ラインしたところ未読。

天候だけでなくこちらの雲行きも怪しい。



で結局ラインも読まれることがなく、

アポが流れてしまいました。



降水確率100%になった程度で

アポが流れてしまうほどの食いつきしかなかった、

ということになります。



最後のラインで食いつき下がった可能性もあり。

そしてこのドタが効いてか、後の声かけがボロボロ。



<キャッチに負ける>


雨がどしゃ降りの日に

フラフラと買い物に来る女性は少ないだろう、

今回は反応は極めて悪く

まともに女性と雑談さえもできませんでした。



ガンシカ後即方向転換がほとんど。

崩させてもくれない。


そんな中ようやく口を開いてくれた女性が

私の連れ出しやラインの打診を拒否した直後、

キャッチに連れ出されていました。



キャッチは連れ出すのが仕事の一部だと思いますが、

こんなの目の前で見せつけられたらたまらないです。

まさに弱肉強食。つらい思いをできるだけしないためにも

日々全力を尽くさないと、と感じました。



<精神力が0に>


低反応が続く中、ついに



「もう声かけるのめんどくさい、」

「言うほどかわいくないのにシカトばかりしやがって、」



という感情になってしまいました。

こんなの初めてです。

メシ食っても仮眠をとっても回復せず、

結局夕方から声かけできていないです。



うーん、、これも地蔵の一種ですね。


自分で立ち直る方法を確認しておかないと。



<良かった点>


・姿勢をいつもより多く意識できたこと。

・雨でも活動したこと。

・声をかけるときに何度か笑顔を意識できたこと。



<向上点>


もしも声かけ前に戻れるなら、何をするか?


・女性の言動に自分の行動や気分を左右されないようにする。

 アポれたから都会に行くと決めるなんて依存もいいところだ。

 アポはストリートのついでという感覚が今回は欠けていた。

 失う覚悟も欠けていたのだ。

・例えば朝起床した直後のような、頭が働いていないときに

 ガンシカ崩しと基本の声かけができるように、確認と書き出しが必要。


・女性2人以上を相手することに対して負け腰。次回から

 このような組に対して3組くらいは声かけを行うようにする。

 これができていないときは散々な結果であることが多い。


・自分の感情は自分で持ち直す。誰かに依存してはいけない。


・心が揺れているときに発言行動してはいけない。

 テンション落ちて心が揺れているときに

 食いつき高めだった女性にラインしてそれが失敗、返り討ち。

 また一人失ってしまった・・



<ナンパ以外の時間も真剣に>


一言で言えば真剣度が足りていないと思います。

以前からの弱点がなかなか改善できていない。


自分の弱点がわかった、見えただけでHappy

になっていて、その改善に

全力投球できていなかったと感じています。



相変わらず、実践の場から離れると

悔しさを忘れている。



<目が、、>


もう帰ろうかというとき、

フェイスペーパーで顔を拭いて



あースッキリしたぁー



とボーっとしながらトイレに行き

鏡を見てみると、目が死んでいました。

死人の目です、気持ち悪い。



女性視点では、これだと死神から

声かけられているように感じていたかもしれません。

テンションが低下したときは

かなり表情に注意しないといけません。



まあ、いろいろとダメだった点を挙げていきましたが

基本的には私は単純で女好きだと思いますので

一晩眠ればまた声かけに行きたくなると思っています。



弱点を集中的に克服していくことだけ忘れないように、

また1週間過ごそうと思います。

暴言の嵐

都会に遠征に行ってきました。



<結果>


昼前から8時間の活動、約20声かけ。

0即、1連れ出し、2雑談、0エルゲ。


ま、少しずつ腕上げていきますか。



<1連れ出し目>


飲食店の前でウロウロしている女性を発見、

声をかける。こういった女性は

失敗したくなかったので逆に緊張していましたが、


女性が悩んでいるところを推して

なんとかメシ連れ出しできました。


しかし保守的な女性でして、

はい/いいえ程度の会話にしかならず

尋問のようでしたので

間ができないようにしないといけません。



店から出たあとは時間がないということで

ホテルは狙いませんでした。



<1雑談目>


待ち合わせ中の女性へ声かけ。

あと30分で相手と合流という感じでしたが

20分くらいで逃げられました。


間ができてしまう、、エルゲすらできず。


しかし

「さっき声かけてきた人よりも上手かった」

と言ってもらえてやや満足でした。



<2雑談目>


もうこの街を発つ時間が来たというとき

最後の最後に声かけを行う。


今回の活動は、前回よりは良い結果でしたが

普段よりは良くない結果ですので

こういうパターンは結構好きなのです。


最後の最後に何か良いことが、、少しだけ起こりました。


女性は出張でこの街に来ているとのことでして、

自分のホテルの直前で立ち止まってくれ、

話を聞いてくれました。

しかしエルゲには至らず。楽しませ不足でした。



<暴言にも屈しない>


今回の活動は、やたら暴言を浴びました。


・さっき声かけてきた人ですよね、うっとうしいから声かけて来るな

・○○呼びますよ

・しつこい

・キモイ

・田舎もん


「私ラインしてない、」というのもありました。

いやー、ひどい。笑



しかし他の地域で活動されているナンパ師の方から

励ましの言葉を頂いたこともあり、

精神的にはほぼノーダメージです。



以前仕事の打ち合わせで、都会の企業の営業が

我が県民を馬鹿にしているともとれる発言を

してきたことがありました。



ここでカッとなっている自分は良くないですが

だから私は、


「私は、○○県(私の在住県)民を

決して馬鹿にはしていない。

あそこにはすごいヤツがいるから。」



と都会にお住まいの方々から

言ってもらえるようになるためにも

ストリートの腕を上げていきたいと思っています。



<良かった点>


・悩める女性を推したこと。

・明るく元気よく声かけできたこと。

・しつこいと言われるくらい粘れたこと。

・同じ活動エリアに固執しなかったこと。

・声かけ時に自分の歩行スピードを意識できたこと。



<向上点>

もしも声かけ前に戻れるなら、何をするか?

・職業別に女性にクスッと笑ってもらえるようなトークの準備

・どんな女性にも間ができないようにするための繋ぎのフレーズの準備

・暴言浴びてもいち早く自分自身で立ち直るためのマインドの確認

・正体不明理論を意識できるように活動直前に自分に言い聞かせること



<季節に差なし>


夏は暑いから女性の反応が悪いと思っていましたが、

秋冬も反応が悪いという現実を突きつけられ

自分自身の見直しや向上をもっともっと

意識するように天より言われているように感じます。



私にとってはおそらく

座学≒シャドウイング

だと思いますので、引き続き気合い入れていこうと思います。